ベネクス「トレーナーズクロス」
商品紹介
ベネクス トレーナーズクロス
製造販売元:株式会社ベネクス
販売会社:株式会社ケッズトレーナー
ベネクスが開発した素材であるPHT(Platinum Hermonized Technology)を使用しています。この素材は、プラチナなどの鉱物を繊維1本1本に練り込んで作られるメイド・イン・ジャパンの新機能マテリアル。その機能性は国内外の15以上の大学や研究機関との共同研究によって証明され、すでに多くの論文が発表されています。なおPHTポリエステルフィラメント(PHT原糸)は エコテックス規格100※ の認証を得ています。
※エコテックス規格100
人体に有害な薬品を使っていない、健康に影響を与えないなど繊維製品の安全性を保障する国際規格です。
※エコテックス規格100
人体に有害な薬品を使っていない、健康に影響を与えないなど繊維製品の安全性を保障する国際規格です。
治療家、トレーナー、インストラクター専用商品のため、一般市場では販売しておりません。新たな治療、エクササイズをご提供致します。
内村航平選手専属トレーナーの今井聖晃トレーナーのコメント
治療スピードが早くなり、多くの選手を診ることができるようになりました。
トレーナーズクロスを使うことによって副交感神経優位になり通常より副腎皮質ホルモンが早くでるため、治療のスピードが早くなります。今まで日数がかかっていた癒着、石灰沈着も早く取れ、指も深い所まで入りやすくなり、非常に治療の手助けをしてくれています。治療のスピードが早まればトレーナーの時間短縮ができます。結果として多くの選手を早く診ることができ、良い状態へ導くことができます。試合、遠征先でもトレーナーズクロスがあれば同じ環境で治療ができるため、助かっています。
選手達はリカバリーのため、就寝時、練習後にウェアを着用しています。体がポカポカしてリラックスできる、質の良い睡眠がとれると、選手のコンディション維持に役立っています。
ベネクストレーナーズクロス使用方法「治療家編」
マッサージ効果、効率の拡大
副腎皮質ホルモンの放出を調節し、短時間で効果的な治療が期待できます。自律神経、筋膜の検査キットとして利用
腸腰筋、小胸筋、大胸筋の変化、股関節、肩関節の可動域や呼吸の際の肋骨、横隔膜の動きを検査する事により、自立神経、筋膜のバランスを判断する検査キットとして期待できます。物理療法、ウォーターベット、酸素カプセル、水素吸入マシンとの併用
副交換神経が高まり更なる治療効果が期待できます。ベネクストレーナーズクロス使用方法「トレーナー編」
呼吸への介入ツールとしての利用
リカバリーエクササイズの際にクロスを使うことでさらに肋骨の内旋を促し、横隔膜をリラックスさせていくことで、副交感神経優位な状態をサポートします。ストレッチでの利用
ペアストレッチの際に体にかけたり、その上でセルフストレッチをすることで神経的に筋・筋膜を抑制し、リラックスした状況を作ることで回復を促すことが期待できます軟部組織のリリースとしての利用
IASTM (Instrument Assisted Soft Tissue Mobilization)に代表される軟部組織のリリースやモビライゼーションテクニックをする際に利用することで、筋や筋膜を神経的に抑制し、リリースの効果が期待できます。リカバリー意識の向上
移動中や試合と試合の合間、または2部練習の合間に活用することで、興奮状態で交感神経優位になった体を1度リセットするとともに、回復時間を持つと言う意識が向上し、オン・オフの切り替えが進みます。これによってオーバートレーニング症候群を防ぎ、より効率的にコンディショニングを進めることが期待できます。